眼球がとび出ている、まぶたが閉じにくい
眼球がとび出ている、まぶたが閉じにくいには以下のような病気と関連性が考えられます
男性
・花粉症
・角膜炎
・バセドウ病(甲状腺機能亢進症)
・アレルギー性結膜炎(春季カタルを含む)
・じんましん(蕁麻疹)
・角膜びらん
女性
・バセドウ病(甲状腺機能亢進症)
・花粉症
・角膜炎
・眼瞼けいれん
・角膜びらん
・じんましん(蕁麻疹)
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結果をもとに適切な病院・診療所を提案します
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眼球がとび出ている、まぶたが閉じにくいの基礎知識
概要
眼球がとび出てくる代表的な病気としてバセドウ病が挙げられます。他にも、先天性緑内障、眼窩腫瘍、眼球後出血などがあります。バセドウ病は両眼に症状が出現する一方で、感染症や血管の病気、腫瘍などではまず片側に症状が出ることが多いです。
まぶたが閉じにくくなる代表的な病気としては顔面神経麻痺が挙げられます。眼球がとび出てくると、まぶたを閉じにくく感じることもあります。
こうした症状が出現した人は、眼科を受診してください。突然症状が出現した人や、強い痛みを伴っている人などは直ちに受診するようにしてください。
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