足の指の色に異常がある
足の指の色に異常があるには以下のような病気と関連性が考えられます
男性
・陥入爪(巻き爪)
・足白癬(水虫)
・爪白癬(爪水虫)
・痛風
・槌指(突き指)
・蜂窩織炎(蜂巣炎)
女性
・陥入爪(巻き爪)
・足白癬(水虫)
・爪白癬(爪水虫)
・蜂窩織炎(蜂巣炎)
・槌指(突き指)
・レイノー症候群(レイノー現象)
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結果をもとに適切な病院・診療所を提案します
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足の指の色に異常があるの基礎知識
足の指が変色する原因としては、閉塞性動脈硬化症、バージャー病、レイノー病、糖尿病、水虫(爪)などが挙げられます。血液が十分に行き渡らなくなるような病気では、指が青白く変色し、さらに悪化すると赤紫になります。ケガをして内出血しても青紫色になるので、見極めが難しいこともあります。
診断は問診や視診、血液検査、画像検査(レントゲン検査やCT検査、MRI検査など)によりつけられます。症状が長引く人や痛みがある人は医療機関を受診してください。かかりつけ医療機関がある人はかかりつけのお医者さんに相談し、ない人は一般内科や皮膚科をまずは受診してください。
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