福岡県（循環器内科/土曜日診察可）の病院・診療所

皆様には、日頃から当院の活動にご理解・ご支援頂き感謝しております。皆様に支えられ、当院は筑紫野市紫で診療を行わせて頂いております。最新の医療知見だけではなく、皆様のご年齢や生活環境も考慮し、最適な治療方針を提案させて頂いております。 同時に、オンライン診療をはじめとした通院の利便性向上についても、皆様のご意見に寄り添いながら常に改善を図っていきたいと考えております。 当院の理念である「愛をもつこと 感謝すること 謙遜であること」とともに、皆様の心の拠り所となれるよう職員一同尽力してまいります。

当院は、戦後復興期に開設以来、「地方でも都会と同じ医療を」という信念の基、地域ニーズに寄り添った医療を提供しております。各診療科の開設に加え、在宅生活を支援する取り組みとして、日常生活動作の維持向上を目的とした往診や訪問看護・訪問リハビリによるサポートを強化してまいりました。この度オンライン診療を導入することにより、来院にかかる負担軽減や、働く世代・子育て世代のお忙しい方々のご都合に合わせた診療支援を行う事が現代ニーズの一助として有効であると考えオンライン診療を導入する事と致しました。いろんな形態の支援で、“元気をサポート”したいと考えておりますので、まずはお気軽にご相談ください。

2021年9月8日久留米市御井町に開業したクリニックです。 この度は患者さんの通院における利便性向上のため、オンライン診療を導入しました。 どうぞお気軽にご利用ください。

楠本内科医院は「水巻町のかかりつけ医」としてなんでも気軽に相談できるクリニックでありたいと思っています。昨今、症状が安定しているにもかかわらず、お仕事や家庭の都合などで定期的な通院が困難になり治療が途切れてしまう、一人では通院が困難なため付添の家族に負担をかけてしまう、訪問診療を受けているが急に何かあったときに心配、など様々な問題が山積しています。 今回そのような問題解決の一つの手段として「オンライン診療」を導入しました。 当院では患者様個々の事情にあった通院方法（外来/オンライン通院/訪問診療）を御提案致しますので、まずは担当医にお気軽にご相談下さい。

当院は昭和48年に開業して以来、地域に根付いた「まち医者」として診療して参りました。高齢化社会となり、地域で地域の方々を診ていくことが求められるなか、当院は「何でも相談できる」を第一に考え、必要時には専門の先生や病院、又は行政への橋渡しが重要と考えています。慢性疾患のコントロールに必要な確実な服薬、新型コロナウイルス感染症流行期の医療機関受診への不安、仕事や子育て中の方にとっての受診時間捻出の難しさ等の声を聞く度に当院として何か出来ないかを考えておりました。そこで今回オンライン診療を一つの手段として提供出来る様に準備を整えました。対象には限りがありますがご興味のある方は一度ご相談ください。

当クリニックの特徴としましては、「心臓と血管」を中心にその土台となる「生活習慣病」（高血圧・脂質異常症・糖尿病・高尿酸血症など）に対して診療しております。くわえて、プライマリ・ケアの観点から通常の一般内科疾患も対応いたします。 オンライン診療では、主に一度対面診療を行ったあとの再診外来を可能にしました。また、発熱患者さんに対するオンライン発熱外来も設けました。 ただし、その際には、検査が必要と判断させていただいた方には、当院駐車場に来て頂く必要がございますので、その点はご留意ください。 さらに、禁煙外来もオンライン診療を行うことができます。 上記に当てはまる際には、気軽にご相談ください。

当医院では、平成5年5月の開院以来、地域医療の中核として患者様の生活の質を最大限向上させることを目標に日々診察を行ってまいりました。 院内は患者様のことを第一に考えた造りになっており、心安らぐ空間を目指すことに細心の注意を払っております。 また設備面では、病気の早期発見・治療が可能な高度な検査機器・スタッフを揃え、九州大学病院や福岡山王病院、福岡大学病院、国立病院機構九州医療センター、その他各種専門機関との密な連携により、患者様の疾病や症状に応じ、迅速で丁寧な応対を徹底し、患者様の立場に立った適切な医療を心がけております。

当院は患者さまの立場に立ち、救急医療を中心に２４時間３６５日、断らない医療を実践しております。また先進的な医療に取り組んでおり、従来の治療法に加え、脳梗塞症例に対する経カテーテル的血栓除去術、覚醒下脳手術、経カテーテル的大動脈弁置換術（TAVI）、経カテーテル的左心耳閉鎖術（WATCHMAN®）、経カテーテル的僧帽弁接合不全修復術（MitraClip®）等々で、いずれも手術侵襲は少ない治療法を当院で行っております。 ２０２１年４月から、地域がん診療連携拠点病院に指定され、がんに対する治療症例も増加の一途をたどっています。２０２１年秋頃に導入した手術支援ロボット（Da Vinci）も前立腺がん、腎がん、肺がん、消化器がんと適応が広がり症例数も増加しています。