愛知県（精神科・心療内科/駐車場あり）の病院・診療所

【完全予約制】 循環器内科や呼吸器内科との連携で、睡眠時無呼吸症候群の加療が可能です。睡眠に問題があると思っている方、ぜひ一度ご相談ください。 なんとなく身体の調子が不調の方や身体の病気が心配な方についても当院の強みを生かし解決を目指します。 また、心療内科・精神科のみのクリニックはちょっと敷居が高い、と思われている方、少しでも受診を検討された事がある方も、ぜひ一度いらしていただければと思います。 今後精神科で加療が必要か否かについても心理検査などを踏まえて判断が可能です。

当院では様々な精神疾患をはじめとして、子どもから大人までの発達障がいも診ています。院長の発達障がいに対する考え方は『発達障がいでも大丈夫！』（Kindle版）に詳しく著してあります。また、院長は大脳生理学の研究をしていた経歴から、精神疾患を「脳の機能に障害が起きている状態」と捉えています。心の病気は悩みすぎ、睡眠不足および自律神経の不調で起こり、心拍変動バイオフィードバックを利用した呼吸法で改善するという理論（通称KT理論）に基づいて診察しております。呼吸法を中心とした、なるべく薬を使わない治療を目指しております。詳しくは『マインドフルネスを超えた呼吸法』(Kindle版)でお読みいただけます

【歴史】１９９５年開院。奇しくも日本でインターネットが始まった年です。広い駐車場に、広いクリニックが特徴です。愛知県丹羽郡扶桑町、名鉄犬山線柏森駅から南へすぐ。２００８年に柏森駅が特急停車駅に格上げになり、特急なら名古屋駅から２０分程で到着します。２０２０年にクリニックの敷地を拡張して、第三駐車場を整備しました。現在総面積５８０坪、クリニックは２F建て、延べ床面積３００㎡、駐車場も全部で６０台くらいとめられますから、安心して駐車できます。【●オンライン処方】男性ホルモン・女性ホルモンの自己注射のオンライン処方を行っています。自己注射のご指導は無料です。できるまで何度でも無料でご指導します。【●オンライン診療】メドレー社のオンライン診療システム（クリニクス）を２０１９年から導入しました。コロナ禍で一気に普及が進みました。現在は、北海道から石垣島まで患者さんがおいでになります。トランスジェンダーの診断・改名申立書・英文紹介状・性別変更申立書などをオンラインで行い、書類の郵送も可能です。性別変更の第一署名後に、他の医療機関に第二署名依頼の紹介状を作成したり、タイのヤンヒー病院やガモンクリニックにも英文紹介状を作成しています。その他、海外にホルモン注射やホルモン剤を持ち込む際の英文処方箋などにも対応しています。【●電子メール再診】検査結果は、電子メールで画像にしてお知らせしますので、再診は不要で無料です♪２０２３年からは、LINEを利用したシステムをスタートしました。【●SNS】Instagram・X（旧Twitter）・YouTubeを使って情報発信を行っています。【【●FTM】男性ホルモン注射（エナルモンデポー２５０ｍｇ＝２，２００円やネビド１，０００ｍｇ＝３３，０００円）を行っています。【●ＡＧＡ】男性型脱毛症のＦＴＭ患者さんに、抗男性ホルモン薬のプロペシア・ザガーロや、ジェネリック薬を処方しています。ザガーロのジェネリック＝デュタステリドは、１錠＝１００円（内税）です。【●ニキビ】ニキビの治療を行います。【●多血症】当院で瀉血を行うことが可能です。【●ＭＴＦ】女性ホルモン注射（プロギノンデポー２０ｍｇ＝２，５００円）・プレマリン（内服薬）、ルエストロジェル（塗り薬）を処方しています。【睾丸切除術】MTFの人に、睾丸切除手術を行っています（２０万円）。