「健康な未来の実現」に向けたトータルケアを目指しています。生活習慣病のリスク管理、胃・大腸内視鏡検査、超音波、CT検査等による癌の早期発見を心がけており、睡眠時無呼吸のCPAP治療もおこなっております。
「ときわ会グループ」の中核をなす公益財団法人ときわ会 常磐病院は、2010年にいわき市から移譲されて以来、透析や泌尿器疾患の他、内科・外科・小児科・救急科など、市民の皆様に寄り添う医療サービスを提供しております。 地方都市の医療過疎が叫ばれる昨今、当院では、ダヴィンチによるロボット支援手術やPET-CTの導入、遠隔診療、遺伝子等を解析し新たな医療検査や治療方法を探る「先端医学研究センター(RIIM)」の開設など、いわきの地でも充実した医療を提供できるよう、様々な取り組みを進めております。地方都市においても高度な専門治療を提供できる医療機関を目指し、今後も医療サービスの充実に努めて参ります。