彩都友紘会病院は、大阪府茨木市と箕面市にまたがる国際文化公園都市「彩都」において2007年9月に、西日本初の「がん治療」に重点を置く民間病院として開院しました。院内は木目調を基調とし、癒しを重視したデザインとなっています。同一施設内で化学療法・放射線治療・緩和ケア・温熱療法・血管内治療などがん治療に必要な機能を備えています。そのため、がん治療から緩和ケアまで患者さんの状態に応じて一貫したがん診療が可能です。入院での化学療法、放射線治療、長期入院に対応し、がんのリハビリテーションも可能です。「なるべく切らずにがんを治療する」をテーマに日々、診療に取り組んでおります。