虎ノ門駅（呼吸器科/対面診療可）の病院・診療所

「いびきは脳と体のSOS」 眠っている間に呼吸が止まる、睡眠時無呼吸症。苦しい呼吸のために眠りが浅くなり脳や身体の疲れが取れず、日中のパフォーマンス（集中力や判断力、作業効率）が低下するほか、夜間に頻回に酸素不足にさらされるため高血圧や糖尿尿といった生活習慣病、不整脈や心筋梗塞、脳梗塞、ひいては認知症のリスクにつながります。当院は保険診療にて自宅でできるスクリーニングのための簡易検査を行い、必要時は精密検査（終夜ポリグラフ検査）をご案内します。中等症から重症の方のシーパップ（CPAP）治療のほか、軽症の方のマウスピースによる治療の定期的なフォローも行なっています。最終受付時間は19時半まで。他院からのご紹介や治療継続のご依頼も受け入れておりますので、お気軽にご相談ください。