消化器科（発熱外来/18時以降診察可）の病院・診療所

なりた医院は消化器疾患はもとより高血圧、糖尿病、脂質異常症、など幅広い疾患に対応できます。 　以前は聖隷三方原病院の救命救急部にいてドクターヘリに乗って３次救急の経験があるのでその経験を活かし患者さんの診断などに役立てています。 　新型コロナ流行が始まった時から兵庫県の発熱等外来対応医療機関の指定を受けてたくさんの発熱患者さんの対応をしてきました。感染症予防に力を入れていて院内ではマスクのほかにフェイスシールドを全員に着用していただいています。 AIRDOGなどの空気清浄機は６台稼働していてエアコンは空気の入れ替え方式のものを使用してクリーンな院内になっています。 また新型コロナ特有の後遺症などにも精通しています。 　高血圧など生活習慣病に力をいれています。日頃の食事の減塩が重要です。管理栄養士による栄養指導も行っています。患者さんに優しく寄り添うためこの度車いす対応対応の工事を行いました。上履きもいらなくなりました。 　胃カメラは静脈麻酔を使って行っています。胃カメラは最新のOLYMPUSの1200Nを使って早期のガンを見つけられるように努めています、

この度、葛飾区堀切菖蒲園にて内視鏡・内科クリニックを開業いたしました。 鎮静・鎮痛剤を使用した苦痛の少ない胃・大腸内視鏡検査を心掛けております。 胃内視鏡は経鼻か経口の内視鏡を選べます。 大腸内視鏡もクリニック公式HP上の専用予約サイトまたはお電話にて予約が可能です。 大腸内視鏡の下剤服用時にはプライバシーが守られ、 リラックスできるように専用のトイレ付き個室を3部屋設けています。 末永く患者さんに貢献できるクリニックを目指しています。 どうぞよろしくお願いいたします。 ★予約優先となりますが直接の来院でも受診可能です。 (※予約なしの場合お待たせする場合もございますのでご了承くださいませ) ★13:30～16:30の時間帯は大腸内視鏡検査優先のため、 このお時間での一般内科を希望される場合はお電話ください。

荒川区南千住の地に平成3年開業し、地域医療を担ってまいりました。 当院は"広く・深い医療サービスを提供する”をモットーに、”健康面で困ったら、茂澤メディカルクリニック南千住に行けば解決してくれる”と思われるようなクリニックを目指しております。 大学病院とも提携しており、内科専門医(循環器・消化器・糖尿病)や皮膚科専門医、整形外科専門医による外来も行っています。美容内服/点滴, ニンニク注射・AGA/ED薬・食欲抑剤薬(サノレックス)などの自由診療にも力を入れておりますのでお気軽にご相談下さい。 1F：総合待合 2F：保険診療フロア 3F：運動器リハビリテーションフロア 4F：美容皮膚科【自費】

胃カメラ検査（胃内視鏡検査、上部消化管内視鏡検査）では、鼻か口から内視鏡を挿入し、食道・胃・十二指腸の粘膜を直接観察します。粘膜の炎症、潰瘍、ポリープ、がんなどを観察し、必要に応じて組織を採取し、病理（顕微鏡）検査に出します。 また、採取した組織でピロリ菌感染の有無を調べることもできます。挿入時間は5分から15分前後となります。 経鼻内視鏡には、嘔吐感が少ない、基本的に鎮静剤を使用しないので運転や出社が可能、カメラが細い（直径約5㎜）といった利点がある一方で、鼻腔が狭い方は経口に変更したり、鼻出血や痛みがでるといった欠点があります。 経口内視鏡には、鎮静剤を使用し眠っている間に検査が可能、鼻腔が狭い方も検査可能、より高度な処置ができるといった利点がある一方で、嘔吐感が強く、鎮静剤を使用するので運転などが禁止になるといった欠点があります。 当院ではAI内視鏡診断支援機能を導入しており、病変のリアルタイム検出支援・鑑別支援モードを搭載したAIによる診断支援機能を導入。胃腫瘍性病変や食道扁平上皮癌が疑われる領域をリアルタイムに検出し、胃がん・食道がんの早期発見をサポートします。 さらに、視認性を向上した経鼻内視鏡による検査が可能になりました。 これは、新設計のレンズと、解像度を高めたスーパーCCDハニカムによって、経口内視鏡に匹敵する画質を実現させています。視野角を拡大し、わずか3mmの近接撮影を可能にすることで、周辺部まで明るい、高精細な画像での検査が可能です。 当院では、患者様一人ひとりに合わせた診療を心がけており鎮痛剤をご希望の患者様には個人に合わせた鎮痛剤の量を調整し、苦痛が少なくて安全な検査を心がけております。 胃カメラ検査をご希望の方は、ぜひ当院まで相談ください。

日本人の死亡原因の1位となっている「がん」。 その中でも胃がんと大腸がんは男女ともに死亡人数で上位です。 しかし、胃カメラや大腸カメラを使った内視鏡検査により、早期に発見することで、完治につなげることができる場合があります。 当院では、内視鏡検査（胃カメラ・大腸カメラ）を行っております。 また、消化器内視鏡専門医が在籍しており、検査の経験豊富な医師が診察いたします。 胃カメラは、検査前に喉の麻酔や鎮静剤の注射を行うことで、検査中の苦痛をできるだけ軽減します。検査時間はおよそ5分から15分程度です。 大腸カメラは、検査の前に大腸をきれいにするための前日晩と当日朝の前処置（下剤）が必要です。検査時間はおよそ15分から30分程度です。 内視鏡検査は、早期発見・早期治療のために非常に重要な検査です。 胃がんや大腸がんのリスクがある方は、当院までご相談ください。

ピロリ菌が陽性の場合、胃ガンの発生が約3倍、また同時にたばこを吸っていれば、11倍になるというデータが発表されました。 また、感染が長く続くことで、萎縮性胃炎を引き起こし、胃酸や消化酵素分泌の低下から、タンパク質をはじめ、さまざまな栄養素の消化吸収不良がおこります。 貧血をはじめ、栄養不良からくるさまざまな病態において、ピロリ菌の感染を知ることは、その原因を知ることにもなり、また除菌治療は病態の改善や予防につながります。 当院ではピロリ菌感染有無の検査をしております。尿であれば簡単に15～20分で結果が出ます（自費の場合¥3,240）。 またピロリ菌の検査は、血液検査（血中抗体）、内視鏡検査時（迅速ウレアーゼ試験）でも可能です。現在は胃炎、胃潰瘍の状態を胃内視鏡で確認したうえで、除菌治療が保険適応で可能です。 除菌治療としては、内服薬を1週間服用いただきます。新しいプロトコルでは、除菌率が90％以上になりました。

【胃カメラ（内視鏡検査）について】 口から挿入する『経口内視鏡』と鼻から挿入する『経鼻内視鏡』があります。 これまで、胃カメラで苦しい経験をされた方は経鼻内視鏡をお勧めします。 胃内視鏡検査は、食道、胃、十二指腸の観察を行い、異常があった場合は組織検査を行うことができます。 ＜次のような症状があれば、早めに検査を受けましょう＞ 食道がん・胃がんでは自覚症状が現れにくく、あったとしても胃腸の病気全般に共通するものなので、症状だけで判断することはできません。しかし、次のような症状があれば、早めに検査を受けましょう。 ⚫︎胃の痛み（我慢できるが長時間持続。しみるような痛み） ⚫︎胃の不快感（異物が通る感じ） ⚫︎膨満感、食欲不振、体重減少 ⚫︎飲み込むときにつかえる ⚫︎のどの奥（食道）がしみる感じがする ⚫︎黒っぽい便 ⚫︎貧血 がんは早期発見が大切です。年に１度の検診をおすすめいたします。 【大腸内視鏡検査について】 お尻の穴から先端に高性能なカメラが付いた内視鏡を入れて大腸にポリープや炎症など異常が起きていないかを調べる検査です。 下痢や血便などを引き起こす原因の発見や、大腸がんの早期発見にも用いられます。 ＜こんなお悩みございませんか。＞ 大腸内視鏡検査を受けた方が良い場合がございます。 大腸がんでは自覚症状が現れにくく、あったとしても胃腸の病気全般に共通するものなので、症状だけで判断することはできません。しかし、次のような症状があれば、早めに検査を受けましょう。 ⚫︎血便がでる ⚫︎急に便秘がちになった。 ⚫︎がん検診で異常を指摘されたおことがある。 ⚫︎大腸ポリープをとった経験がある。 ⚫︎ご家族に大腸ポリープや大腸がんの方がいる場合 内視鏡検査(胃カメラ・大腸内視鏡)をご検討されている方は、ぜひお気軽にご相談ください。

感染対策・通院の利便性向上のためオンライン診療を導入しました。 花粉症・乾燥肌・生活習慣病・睡眠時無呼吸症候群などが対象疾患となります。 どうぞお気軽にご利用ください。

当院は胃腸内科が専門である院長と、女性の皮膚科専門医である副院長が診療いたします。 小児から高齢者まで、どなたでも安心して受診できるファミリークリニックです。わかりやすく丁寧な医療を心がけてまいります。些細な事でもご自宅や職場からでも相談していただけるように、オンライン診療を実施していますので、是非お気軽にご利用ください。お支払いはご登録のクレジットカードでのご精算になります。保険外負担としてシステム利用料（大人1,100円、小児550又は1100円）がかかります。 オンライン初診の方は、当院ホームページ「問診票ダウンロード」から「同意書」をプリントし記載して、アプリにアップロードして下さい。

コロナ禍で来院を控えた方や症状を我慢して悪化した方を対象にオンライン診療を導入しました。受診しても専門外を理由に他院を紹介されるという経験もあると思います。当院のオンライン診療では専門科の判断、検査結果のお伝え、忙しくて病院に行かれない、といった診療内容に対応して参ります。 実際の診察・検査が必要な場合、来院や往診をおすすめさせていただくことをご理解いただければと思います。また、けがや腹痛などの急な症状は外来診察が望ましいため、前日までのご予約としました。オンライン診療は今後広く普及していく分野ですので利用方法のご提案をお待ちしております。是非有効活用していただけますと幸いです。