医療法人社団 鳴海クリニック

胃カメラ検査（内視鏡検査）に関する説明・事前診察を行います。 健康診断のレントゲン・エコー検査で異常を指摘された方、吐き気や胃のムカムカ等が続いており、胃カメラを検討されている方はこちらからご予約ください。 【胃カメラ検査とは】 口または鼻から内視鏡を挿入して、食道や胃、十二指腸など上部消化器官を直接観察する検査です。 逆流性食道炎や慢性胃炎、胃・十二指腸潰瘍などの診断ができます。 また、胃がんや食道がんの早期発見に有効な検査となります。 当クリニックでの胃カメラ検査は、2つの方法がございます。 1つは鼻からカメラを挿入する経鼻内視鏡検査という方法で、この場合は鎮静剤を使用しないため検査後すぐに普段通りの生活に戻っていただけます。 検査後は仕事に戻りたい、車で通院したいという方は経鼻内視鏡検査をおすすめします。 もう1つは経口内視鏡検査という方法で口からカメラを挿入します。 ご希望により、不快感や負担を軽減するために鎮静剤を使用することも可能です（持病や体調により判断します）。 また、経口内視鏡の場合も経鼻と同じ細めのカメラを使用しますので、胃カメラ自体が苦手な方は経口内視鏡もご検討ください。 ※鎮静剤使用後、当日車の運転はできませんのでご注意ください。

体温が37度以上、または喉の痛み・咳・頭痛・倦怠感が強いなどの発熱症状に関する診療はこちらからご予約ください。 ※予約後に当院からお電話を差し上げますので、必ずご対応をお願いします。（TEL：0977-23-5841） ※当院からのお電話にご対応ができなかった場合は、折り返しご連絡をお願いします。 ※当日は可能な限り、お車での受診をお願いします。