医療法人社団「パークシティクリニック」は、地域住人の健康を支える「かかりつけ医」に成ることを目標に定め、初代院長(大森尚文・現顧問)が1988年6月に開設しました。以来30余年、患者一人一人の必要に応えられるよう、スタッフ等と共に修練を重ね今日に至ります。専門分野は内分泌・代謝・消化器疾患および栄養管理ですが、小児も含めた一般・総合診療をより重視しています。 2020年6月、新院長(大森慎太郎)がその事業を承継しました。今般の新型コロナウイルス感染症に拠る困難な状況においても、かかりつけ医の役目を全う出来るよう祈念してシンボルマークを上梓、10月よりオンライン診療を実施しております。
パークシティクリニックでは、かかりつけの皆様を対象とした、概ね10分間の再診診療を行っています。 診療は日本糖尿病学会、日本内分泌学会の各専門医・指導医、日本病態栄養学会専門医の資格を有する新院長(大森慎太郎)が担当します。 当院が初めてでも、定期的なオンライン受診を検討されている方は、ぜひ対面診察時にご相談ください。
当院かかりつけの皆様の内、生活習慣病の食事療法や、肺気腫・肝炎などの慢性疾患、サルコペニア(廃用症候群)などの栄養管理に取り組む患者さんが主な対象です。糖尿病療養指導士の資格を保有する管理栄養士(大森 綾)が約30分間のレクチャーを行います。 当院が初めての方も、希望の皆様はぜひ来院時にご相談ください。
パークシティクリニックでは、2021年6月より発熱・かぜ症状の方を対象とする概ね10分間のオンライン診療を開始します。症状に鑑み、時間指定の上、対面診療への切替(遺伝子等温増幅法:NEAR法によるCOVID-19検査)や、高度医療機関へ紹介させて頂く場合もあります。 診療は日本プライマリ・ケア連合学会認定医の資格を有する新院長(大森慎太郎)が担当します。