漢方相談(オンライン)
漢方薬による治療の可否や養生のアドバイスを致します。本メニューは相談のみで処方はできません。健康保険適応の症状の場合今後保険診療として処方も可能な漢方内科外来受診をお勧めする場合もあります。身分確認のため健康保険証の提示もお願いします。 相談時間:15分 費用(自由診療):予約料1100円+相談料2200円(通話料等込) ※2日前の18時以降キャンセルの場合、予約料はお支払い頂きます。
ご相談のみのメニューのため、処方や処置はいたしません。服薬によるリスクの可能性の一例は以下をご参照ください。 1) 肝機能障害:自覚症状に乏しいため、採血検査で肝機能の数値(AST,ALT)をチェックする必要があります。重度になると黄疸が出現し、眼球や皮膚が黄色くなることもあります。 2) 偽アルドステロン症(むくみ、血圧上昇、筋力低下など):甘草(カンゾウ)という生薬の摂取量が多い時に稀に起こります。とくに、漢方薬を複数種類服用したり、西洋薬(グリチルリチン製剤、利尿薬など)と併用したときに出現しやすいもので、通常の服用での出現はあまり多くはありません。 3) 間質性肺炎:当初はインターフェロン製剤との併用により出現し問題となった副作用です。稀ですが、柴胡(サイコ)、黄芩(オウゴン)などの生薬を含む製剤でおこることもあります。もともとの病気に関係なく、発熱、空咳、息苦しさなどが出現した際は要注意です。服用開始2か月後が最も発症の可能性の高い時期です。 4) 発疹、じんましん:服用開始後比較的早期に出ることが多く、通常全身性で左右対称にでます。 5) 胃腸障害:これも服用開始後早期に出ることが多く、食欲低下、胃もたれ、下痢、腹痛などが出ることがあります。 6) 腹痛(腸間膜静脈硬化症):山梔子(サンシシ)を含む漢方薬を長期に服用していることによっておこることがあります。主に腹痛(右側)、下痢、悪心・嘔吐、まれに便潜血陽性となることもあります。稀にイレウス(腸閉塞)となることもあります。 7) 妊娠中の服用:まず問題はありませんが、いくつかの処方は中止したほうがよいものもありますので、医師にご相談ください。
15分程度
1,100円※医療機関が定めた予約システム利用料です
| 漢方相談 相談料 | 2,200円 |
|---|---|
| 予約料 | 1,650円 |
本メニューは相談のみのメニューですので、処方をご希望の方はあらかじめ漢方内科初診のほうをご予約ください。
基本情報
| 名称 | あいそめクリニック |
|---|---|
| 住所 | 東京都文京区千駄木3-40-17 CASA VERDE 2F |
| アクセス | 東京メトロ千代田線千駄木駅 徒歩3分JR山手線日暮里駅 徒歩8分 |
| 電話 | 0363145944 |
| 院長名 | 中西 幸子 |
| 診療科 | 漢方内科 |
| 決済方法 | 当院では以下の決済方法もご利用いただけます。 ・クレジットカード:JCB / Visa / Mastercard / American Express ・電子マネー決済:交通系ICカード / ID / QuickPay※melmoオンライン診療を受診の場合はmelmoアプリへ登録したクレジットカードでの決済となります。 |
| 駐車場 | 駐車場なし |
| 特徴 | 女性医師 駅近 マイナ受付 電子マネー対応 クレジットカード対応 院内感染対策 |
| 専門医 | 漢方専門医 |
診療時間
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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| 09:00〜12:30 | ● | ● | ● | ● | ● | |||
| 14:30〜16:00 | ● | |||||||
| 14:30〜17:30 | ● | ● |















