ひじが痛い(1週間以上前から)
ひじが痛い(1週間以上前から)には以下のような病気と関連性が考えられます
男性
・頚肩腕症候群
・上腕骨外側上顆炎(テニス肘)
・変形性肘関節症
・VDT症候群(眼精疲労)
・肩関節周囲炎(五十肩)
・ロコモティブシンドローム
女性
・線維筋痛症
・関節リウマチ
・頚肩腕症候群
・VDT症候群(眼精疲労)
・上腕骨外側上顆炎(テニス肘)
・ロコモティブシンドローム
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ひじが痛い(1週間以上前から)の基礎知識
概要
肘の痛みは上腕骨外側上顆炎(テニス肘)、野球肘、肘部管症候群、変形性肘関節症、回外筋症候群、その他の外傷、感染症など様々な原因によって生じます。
何らかのケガをした覚えがないのに痛みがある場合には、肘を普段から酷使していることに関係している可能性があります。診断は問診やレントゲン検査などで行われ、超音波(エコー)検査やMRI検査が追加されることもあります。
痛みの程度が軽ければ、数日安静にして様子をみることも可能です。痛みが強い人、肘が正常に動かせない人、数日以上痛みが続く人は整形外科を受診してください。スポーツに伴う痛みの場合には、「スポーツ整形外科」を標榜している医療機関のほうが専門的に診てもらえる場合があります。
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