私たちの目標は遠慮の上に成立つ医療ではなく気楽に気取らずいつでも友達の家に行くように通ってもらえる、また喜怒哀楽が共にでき垣根の低い本音で話し合える医療現場作りです。 遠慮というバリアーは、治すべき疾病の本質を隠し、医療を提供する側にもされる側にもお互いの誤解の上での最善を尽くすということになります。これではよい治療を行うことができません。私たちは、皆さんと「どぅす(友達)、あぐ・とぅんから(同級生)」になりたいと思っています。 場所を選ばずいつでも気楽に相談できる環境作りこそが、早期発見早期治療の原点であると考えます。医者の友達が近くにいると便利だと思いませんか?