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琵琶湖線(消化器科/アレルギーに関する診療・相談)の病院・診療所
【消化器内科】 消化器内科は消化器系の疾患や症状を扱う専門分野になり、食道、胃、腸などの消化管や、肝臓、膵臓、胆道系など非常に幅広い領域の診療を行っております。 検査で異常がないが症状があるという機能性疾患についても対応しますので、一度相談いただけたらと思います。 当院では内視鏡検査のほか、腹部エコー、院内血液検査、レントゲンなどの設備を整えております。更に精査が必要な場合は地域の病院と連携し、検査や診療の依頼をします。 【内視鏡検査】 ◆胃カメラ(上部消化管内視鏡検査) 検査方法や鎮静剤を使用するかどうかなど様々な選択肢があり、患者様と相談しながら患者様に合わせた方法を考えます。 ◆大腸カメラ (下部消化管内視鏡検査) AI技術による内視鏡画像診断支援システム「CAD EYE」を導入 胃・大腸の同日検査可 日帰り大腸ポリープ切除が可能 <苦痛を少なくする工夫 ー 鎮静剤、鎮痛剤、炭酸ガス、細径内視鏡 ー> ⚫︎鎮静剤・鎮痛剤 鎮静剤は点滴から静脈内に注射する薬で、使用すると眠りながら検査を受けることができます。検査中の記憶はありません。検査終了後は30分~1時間ほどベッドで休んでいただき、帰宅していただきます。 ⚫︎炭酸ガス 当院では炭酸ガス(二酸化炭素)を用いています。炭酸ガスは空気よりも吸収が早いため、検査後の不快感も軽減できます。 なお、検査の最後には入れた気体をできるだけ吸引して終了するという心がけもしております。 ⚫︎細径内視鏡 当院ではやや細めのカメラと、特別細長い「極細径内視鏡」の2種類使用しております。 以前大腸カメラを受けられて、腸の曲がり角がきついとか癒着があるなど言われて痛かった場合でも、極細径内視鏡ですと苦痛が少なく受けられる可能性があります。 <快適に過ごしていただくために> リカバリールームがあり、鎮静剤を使用された方は、検査後電動ストレッチャーで寝たまま検査室からリカバリールームへお連れいたします。 大腸カメラは検査前に前処置として下剤をたくさん飲んで頂く必要がありますが、当院でも下剤を飲める前処置ブースを用意しております。リクライニングチェアのある半個室と、専用のトイレでゆっくり過ごしていただけます。
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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09:00〜12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ||
13:00〜16:00 | ● | |||||||
13:00〜19:00 | ● | ● | ● | ● |