医療法人生成会 いくた整形外科

男性の薄毛は『男性型脱毛症』（AGA:androgenetic alopecia）,通称薄毛症と呼ばれ、日本人の成人男性の４人に１人がこの薄毛症と言われます。当院では医療機関でしか処方できない飲む薄毛治療薬（フィナステリドとデュタステリド）を使用し、薄毛症の治療を行います。また塗り薬は発毛促進作用のあるミノキシジル配合外用液５％(外用剤)を取り扱っています。

脱毛予防として有名な、フィナステリド、デュタステリドですが効果としてはデュタステリドが高いです。副作用もデュタステリドの方がやや高いため、まずはフィナステリドから開始して、必要に大路手脱毛予防を強化したい場合はデュタステリドに変更がお勧めです。また塗り薬であるミノキシジル配合外用薬５％は髪の薄い部位に塗布する薬であり重大は副作用はほとんど報告されていないため、飲み薬と一緒に使うことで効果が感じやすいです。 フィナステリド、デュタステリドの副作用は性欲減退や勃起機能障害（ED）などの男性機能低下、倦怠感、肝機能障害が挙げられます。また肝機能障害は約1％程度報告ありますが、お薬の中止により改善します。 副作用発現率は、臨床試験結果において危険性は低いとされています。ただし副作用が現れる可能性はゼロではありませんので、服用後に異常を感じた場合は医師にご相談ください。

10分程度

1,000円※医療機関が定めた予約システム利用料です

女性や20歳未満の方はお薬のご購入ができません。 フィナステリド、デュタステリド２剤の飲み薬を一緒に飲むことはできません。 肝機能の数値が高い方は問診にてご報告下さい。数値によってはお薬の使用ができない可能性があります。