人間の体は合理的に作られており、いらないものはありません。歯もしかりで、一本でも損失してしまうとバランスが崩れ、口腔内全体に悪影響が及ぶことがあります。そのため、矯正=抜歯ではなく、できるだけ歯を本来あるべき場所に戻す、「歯を抜かない治療」をモットーとしています。ただ、歯が生えている骨格のずれが大きいと歯の移動量が大きくなり、歯を抜かなくてはならない場合もあります。そのため、骨格の成長に悪影響を及ぼす口呼吸、指しゃぶり、悪習癖は早期に治す必要があります。舌や口の周りの筋肉を鍛えるMFT(口腔筋機能療法)で矯正治療のいらない、あるいは必要になっても非抜歯矯正を行いやすい口腔環境を目指しています。
【担当医】 月:篠崎、阿部(か)、手塚、松永 火:篠崎、阿部(か)、手塚、辻 水:篠崎、阿部(か)、手塚、阿部(ま) 土:篠崎、阿部(か)、手塚、小松 日:篠崎、阿部(か)、手塚、松永 ・時間帯によって院長以外の対応となる場合がございますが、ご相談内容は院長が必ず確認をしております。 ・院長希望の場合はお電話で確認をお願いいたします。