福岡県（小児科/土曜日診察可/明日予約可/初診オンライン診療可能）の病院・診療所

発熱、咳、のどの痛み、風邪、腹痛、嘔吐、下痢などの一般的な症状、水ぼうそう、おたふくかぜなどのこども特有の病気なども対応します。新生児の赤ちゃんから中学生まで幅広く診療いたします。 また、アレルギー、不登校、おねしょ、生まれつきの病気など普段の診療ではゆっくり相談できない事も伺います。ぜひ問い合わせください。

当院では、一般内科、消化器内科、皮膚科、小児科を主に拝診しています。そのためお子様からご高齢者まで幅広く診察していますので、ご家族全員の診療が可能です。今回、内視鏡検査相談外来という枠で予約外来を新たに設けさせていただきました。近年、がん部位別死亡率で男性では２位大腸がん、３位胃がん、女性では１位大腸がん、５位胃がんとピロリ菌除菌率の上昇に伴い胃がんは減少傾向ではありますが、大腸がんの死亡率が増加傾向にあります。その原因としては、大腸内視鏡検査に対してのイメージにあると思います。『痛そう』『恥ずかしい』『下剤を飲むのが不安』など様々な要因で検査を避ける方が多い印象です。しかし大腸内視鏡検査を受けることによって早期発見・早期治療を行うことができ、進行大腸がんになることを防ぐことが可能です。検査にあたり鎮静剤を使う事により痛みや不安を軽減することも出来ますので、内視鏡検査を検討されている方がおられましたお気軽にご相談ください。当院では大腸内視鏡検査を１人／日限定で施行しておりますので、検査を受ける患者さんに対して手厚い対応が可能な点が長所と考えております。

小児科、アレルギー科、内科の3つの柱で、こどもたちとご家族の家庭医として診療しております。離乳食、育児相談、ペリネイタル相談（出生前相談）を含め、お子さまのことで気になることがございましたら何でもご相談ください。中学生3年生までのお子さまが受診される際は、ご予約後に「子ども医療証」画像のアップロードをお願いいたします。渡航ワクチン外来（トラベルクリニック）では、ビジネスや旅行、留学などで海外渡航される方に対して予防接種や予防薬の処方を行い、渡航時の健康管理をサポートしています。2020年4月より通院負担の軽減やより相談しやすい環境を作るためオンライン診療を導入しました。ご利用お待ちしています。

当院は昭和の香りが残る雑餉隈商店街の中にあります。最先端の医療機器を取りそろえているようなクリニックではなく、どこにでもある普通の小児科クリニックです。難しい検査は出来ませんが、お子さまの育ちを「からだ」「こころ」の両面から診ていけるように心がけているつもりです。ご家族の方にはお忙しい中、わざわざ当院まで足を運ばれるのですから「行ってよかったな。」と思えるような診療ができればと思っています。 また、月に2日程度女性の精神科専門医による心の相談室も開設しています。お子様の発達の相談、育児の悩みなどお気軽にご相談ください。 小学生以上の方で症状が安定している再診の方はオンラインでの診療も可能です。